
こんにちは、あゆです🤰🌷
今回は、私たちが妊娠5ヶ月に入ったタイミングで 氏神様へ安産祈願に行ったときの体験談 をまとめました。
「安産祈願って何を準備したらいいの?」「実際にどんな流れなの?」と気になる方に、
私のリアルな体験と、行ってみて感じたことをお届けします。
安産祈願を考えている方の参考になれば嬉しいです✨
安産祈願っていつ行くの?
多くの方が妊娠5ヶ月目の「戌の日」に合わせて安産祈願に行かれると思います。
安産祈願は一般的に 妊娠5ヶ月目の戌の日 に行く方が多いと言われています。
「戌の日」は犬のお産が軽く子だくさんであることから、安産の象徴として縁起がいいとされています🐶
私も安定期に入った2月の戌の日に、近所の氏神様へお願いに行くことにしました。
ちょうど寒さが一番厳しい時期だったので、体調と天気を見て、無理のない日を選びました❄️
氏神様の神社を選んだ理由
妊娠が分かってから「どこで安産祈願をお願いしよう?」と調べてみたものの、
有名な大きな神社も良いけど、移動の負担を考えると近所の氏神様が一番安心だと思いました。
お世話になっている土地の神様にお願いすることで、地元で無事に出産まで見守っていただける気がして、
結果的にとても良い選択だったと思っています。
産後のお宮参りもお礼参りと併せて、氏神様へご挨拶に行けたらと考えています。
当日の天気と服装
2月だったので、とにかく寒かったです!
お腹も少し大きくなってきていたので、防寒をしっかりしつつ、締め付けない服装を意識しました。
- ヒートテック、ニット、ロングコート
- 腹帯(祈祷してもらうため)
- 歩きやすい靴
持ち物リスト
私が当日持って行ったのはこちら👇
- 腹帯
- 初穂料(封筒に入れてのし袋に「御初穂料」と書く)
- 母子手帳(万一何かあったときのため)
- 防寒グッズ(カイロ・手袋)*夏の暑い時期は、暑さ対策を☀️
- お賽銭(お参り分)
神社によっては腹帯を持参しない人もいますが、私はせっかくなので一緒に祈祷してもらいました!
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祈祷の流れ|私たちの体験
- 受付で「安産祈願をお願いします」と伝える
- 初穂料を渡す(相場は5,000円〜10,000円が多いようです)
- 名前や住所等を用紙に記入
- 待合所で待機
- いよいよご祈祷へ*この時に持参した腹帯をお渡しし、一緒に祈祷していただきたい旨を伝えました。
- 御札やお守りをいただいて終了

私がお願いした氏神様は、生國魂神社でしたが、とても丁寧に祈祷してくださり
心もスッと落ち着いて「無事に元気な赤ちゃんが産まれますように」と改めて気が引き締まりました✨
行ってよかったこと
安産祈願に行って良かったなと心から思うのは、
「お腹の赤ちゃんにちゃんと向き合える時間が持てたこと」です。
つわりが終わりかけて気持ちが少し楽になっていたとはいえ、
日々の仕事や家事でバタバタしていると、お腹の赤ちゃんの存在を改めて感じる時間って意外と少なかったような気がします。
寒かったですが、夫と2人で「元気に産まれてきてね」とお願いして、これからのマタニティライフも頑張ろうと思えました✨
また、腹帯にご祈祷をしてもらったおかげで、つけるときに気持ちが少し引き締まります。
いただいたお守りを母子手帳ケースに入れて常に持ち歩いています。

これから安産祈願を考えている方へ
・防寒、暑さ対策は本当に大事!(冬場は特に待ち時間が寒いです❄️)
・神社によって予約が必要な場合もあるので、事前に確認がおすすめです。
・事前に購入した腹帯を一緒にご祈祷していただけたり、ご祈祷後に腹帯をいただけることも。
まとめ
妊娠中のイベントは、1つ1つが思い出になると思います。
初めての安産祈願は少し緊張しましたが、無事にお願いできてホッとしました。
これから妊娠中期を迎える方や、安産祈願に行こうか迷っている方の参考になれば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
次回は、妊娠中期の旅行レポやマタニティ整体体験なども書く予定です✍️
また更新しますので、ぜひ覗いてください🌷