
こんにちは!あゆです🤰✨
今回は私たちが妊娠中期に、
入籍記念日を兼ねて神戸へ1泊2日のプチ旅行に行ったときの体験談 をお届けします。
妊娠中でも
「ちょっと気分転換に旅行したいな…」
「記念日にどこか行けるかな?」
と考えている方の参考になるように、
実際の移動手段、ホテルの選び方、過ごし方、気をつけてよかったこと をリアルにまとめました🌷
妊娠中期に旅行を決めた理由
妊娠が分かってから、
「無理はしない」と決めていたので、旅行は正直迷っていました。
ただ、入籍記念日が近づくにつれ、
夫婦2人だけでゆっくり出かけられる時間もあと少しだと思ったら、
「どこかで思い出を作りたいね」
と自然に話がまとまりました。
体調が安定してきた 妊娠中期(安定期) は、
つわりも落ち着き、外出しやすくなるタイミング。
それでも無理をしない範囲で行ける場所として、近場の神戸に決めました。
行き先と移動手段をどう決めたか
大阪市内から神戸までは電車で1時間ほど。
妊娠中は長距離移動は控えたかったので、
- 電車で1時間以内
- 乗り換えが少ない
- 駅からホテルまでアクセスがいい
という条件を最優先に。

自家用車が無いため、
電車で座れるタイミングを狙ってゆったり行くことにしました。
実際、電車の揺れや混雑も心配でしたが、時間帯をずらしたおかげで座れたので大正解でした。
近場で気軽に行けるって大事だなと改めて思いました。
宿泊先はずっと泊まってみたかった「PEANUTS HOTEL」
泊まったのは、ずっとSNSで見て憧れていた【PEANUTS HOTEL】🐶
スヌーピー好きなら一度は泊まりたい!と思う場所です。

宿を選ぶときに考えたのは、
- 観光を詰め込まなくても楽しめるホテル
- 館内だけでゆったり過ごせる
- 食事がホテル内で完結できる
- 妊娠中でも安心できる清潔さ
ピーナッツホテルは、内装もお部屋の小物も全部が可愛くて、
入った瞬間から「来て良かった〜!」とテンションが上がりました✨
【PEANUTS HOTEL】https://www.peanutshotel.jp/
思わぬハプニングも
ただ、この日は黄砂の影響かアレルギー症状がひどくて、
くしゃみ・鼻水・涙が止まらず…🥲
「近場だし、少し観光しよう」と考えていましたが、
結局外に出るのは諦めて、ホテル内でとことんゆっくりするプランに切り替えました。
妊娠中は「無理をしない」が本当に大事だと実感しました。
ホテル内の過ごし方
ホテルの1階にあるカフェで、
テイクアウトでドリンクを買ってお部屋でのんびり過ごしました。
お部屋にはタブレットがあり、
ピーナッツのアニメを自由に観られるようになっていたので、
夫婦でほっこり。
普段はなかなか夫婦で何もしない時間を贅沢に過ごすことは難しいですが、
ホテルだとそれが自然にできるのが良かったです。

ディナーはホテル内で完結
夜ご飯は妊娠中で体調が読めなかったので、
あらかじめホテルのディナーを予約しておきました。
予約の時点で妊娠中である旨も伝えました。
食事の場所もピーナッツのかわいい壁紙や小物が飾られていたり
ピーナッツホテルのメニューも可愛くて、
味も見た目も大満足でした✨

アメニティがとにかく可愛い
ピーナッツホテルの魅力は、何と言ってもアメニティの可愛さ!
シャンプー、歯ブラシ、スリッパ、全部にスヌーピーがいて、
「全部持って帰りたい〜!」となりました😂
旅の思い出にアメニティを写真に残したり、大事に持って帰って、癒されています。

2日目の楽しみ:生田神社へ
翌朝はホテルのモーニングをしっかり食べてからチェックアウト。
朝の神戸の街を軽くお散歩して、徒歩で生田神社へ⛩️
妊娠中なので、ちょっとしたお参りは気持ちの切り替えになります。
生田神社では、ファミリアとコラボしたお守りがあって、
思わず「これは買うしかない!」と即決。
絵馬も書いて、「無事に産まれてきてね」と2人でお願いしてきました。
旅行先でのお参りって、家の近くの神社とはまた違う特別感があって良い思い出になります。

帰りに4Dエコーで特別体験
神戸から大阪に戻った後、
この旅行の締めくくりとして予約していた【4Dエコー】を体験してきました。
私が通っているクリニックでは、女性のみでパートナーの立ち会いができないため、
「せっかくだから一緒に赤ちゃんを見よう」と、記念を兼ねて別のクリニックを探して予約。
エコーでは「おそらく女の子かな?」と教えてもらい、
夫と一緒にモニター越しにお腹の中の赤ちゃんが動く姿を見られた瞬間は、
本当に感動して、夫婦でニヤニヤが止まりませんでした✨
帰り道に「元気に産まれてきてくれたらいいね」と話しながら帰宅。
旅行の締めくくりに4Dエコーに行くことができて、本当に良かったです。
妊娠中旅行で感じた「無理しない」の大切さ
今回の旅行で一番感じたのは、
「予定通りにいかなくてもいい」って思える余裕が大事 ということ。
妊娠前なら
「せっかくだから観光しよう!カフェも行こう!」と詰め込んでいた私ですが、
今回は
体調優先で「ホテルにこもる」という選択をして大正解。
夫も「無理せず休もう」と言ってくれたので、気を使わずに済みました。
妊娠中の旅行で気をつけてよかったこと
- 近場&電車移動で無理なく
- 予定はゆるくして、当日体調で調整
- 妊娠中OKのメニューをホテルで予約しておく
- 母子手帳・保険証を必ず持参
- アレルギー対策にマスク・目薬・ティッシュ多めに
妊娠中の旅行は「ホテルステイ型」もおすすめ
旅行というと「観光して歩き回るもの」というイメージがありましたが、
妊娠中は「ホテルでゆったり過ごすだけ」でも十分贅沢でした。
むしろ、
「何もしない時間を楽しむ」って、妊娠中にしかできない特別な過ごし方かもしれません。

まとめ
今回の1泊2日神戸旅は、
体調が万全ではなかったけれど、
だからこそ「無理しない旅」がどれだけ心に残るかを知ることができました。
そして、
「2人だけの時間を大切にできて良かったな」と思える素敵な思い出になりました。
これから妊娠中に旅行を考えている方は、
ぜひ無理のない距離と「ホテルで過ごす贅沢時間」という選択肢も考えてみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました!